特許登録 第7433720号【α波発振ネックレス】
特許の内容を解説したいと思います。
全国の中核以上の病院や脳神経外科・脳神経内科では脳波計測器を完備しており、数十年にわたりデータベースが構築されております。
そのデータベースを、脳波研究の第一人者 九州大学名誉教授 飛松省三先生は、『健康or不健康の脳波の違い』を発表するとともに、『健康であっても変異する脳波の年齢差』を発表しました。
※先行技術文献①『脳波判読のための基礎』
そのデータベースのうち、脳波が深く関わる疾患、パーキンソン病やテンカンに対して名古屋大学医学部は『DBS脳深部刺激療法』という療法で発作や症状を抑えることに成功しました。
それと同時に『脳は外部からの刺激に共鳴すること』を証明したのです。
※先行技術文献②『DBS脳深部刺激療法』
【α波発振ネックレス】
以上の証明された先行技術から、免疫力の最高潮だった年代の脳波10.8ヘルツを脳に共鳴させるネックレスを考案致しました。
☆テクニカル
①10.8ヘルツを脳波同等の電流・電圧に制御し、正確に出力するプログラムを作成する。
②出力した『最適化した脳波』の出力は、脳へ向かう神経がある延髄付近に当たるように電極を配し、脳への共鳴を誘発させる仕組み。
☆現象
数十分の装着でもリラックス効果があり、深い睡眠をとれるようになった。
以上が特許登録の内容ですが、出願後に第三者検査機関で証明された『副交感神経を優位にする効果』なども不思議でもなんでもなく、当然の現象だったと考えております。
ご協力いただいた方々、『怪しい』と言われながらも信じてお付き合いいただいた方々に心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。


特許登録 第7433720号【α波発振ネックレス】