『セロトニンではなく、ノルアドレナリンを分泌する方法はなんですか』
というお便りをいただきました(苦笑)
ノルアドレナリンとは?
よく医療系のドラマで、医師が『ノルアド投与!』とスタッフに指示するアレです。
使用方法は『気付け』意識を失ったり、心停止などの緊迫した状況に使います。
では、そもそも人間はどんな時にノルアドレナリンを分泌するのでしょうか?
ズバリ身の危険を感じた時です!
火事場のバカぢから、と言えば皆さんも聞いたことがあると思います。
我々の祖先が、突然猛獣に追いかけられた時、
思いもよらないスピードで走って逃げる、それが出来たので我々は生きているのです(笑)
極度にビックリする・熱いお湯に手をつける・痛みを感じる・等々の
『逃げなきゃ命が危うい!』
と感じた時に脳はβやγ波帯の高めの周波数を出して
『細胞が壊れようとも、全力で生きるために回避しろ』
と指令を出すのです。
現代では猛獣に出くわすことは皆無だと思いますが、さしずめ何時も怒っている上司や厄介なクレーマー等が身の危険を感じる元でしょうか?
現代人は、何時もその脅威に晒されてビクビクしている、気づくと肩に力が入っている…
近年では
細胞が壊れようとも身を守るためにその場を逃げろ!という脳の指令が病気の素であるとされています。
社会を生きるためにはストレスは避けられない、そこで…
アルファネスで『リラックスモードで細胞修復』を!
というのがアルファネス開発のコンセプトの1つでもあります。
アルファネスを楽しんでください!
最近のストレス解消は、大谷翔平さんがかっ飛ばすニュースです(笑)
特許取得できたこともストレス解消になりました(笑)