アルファネスと疼痛について

アルファネスの開発当初は、「ホルモンの分泌」に対して注目して研究しました。
はい…痛みの緩和には全く考えても見なかったんです…

2022年12月のこと、40代の男性にアルファネスを使った体感ワークを試した時のこと、
「慢性的に痛かった肩が痛く無くなった!」と言われました。


堀内本人が「そんなわけある?」くらいにしか思って無かったんですが。

その後、続々と股関節の痛みが無くなった!
膝の痛みが無くなった!
腰の痛みが無くなった!
という報告がありました…

さすがに困惑?した堀内は医師へ相談へ行きました「アルファネスをつけると痛みが消えるという人達が続出してるんですが、そんなことありますか?」って(照)😂

数日してその医師から返答がありました
アルファネスが痛みを除去できるのは疼痛(切ったり、打ったりしたのではなく、神経痛のような原因不明の痛み)に効果がある。

切傷や打撲にはサブスタンスPという痛み神経伝達物質が発生してしまうが、ソレは痛み止めが効く。

疼痛には、鬱病へ処方するようなセロトニン作動薬を処方するが、アルファネスにはそのセロトニン作動薬同等の薬効がある。

との見解をいただいた。

確かに、副交感神経が優位になればセロトニンが分泌する、ゆえに疼痛が緩和する。

分かってみれば当たり前の現象なんですね!😆

心の王子を抱っこできてご満悦!💕

ブログ執筆者
堀内 雅哉

グロスウェイブ株式会社
代表取締役社長

昭和60年より平成7年まで医療機器メーカー『キング工業』にてエンジニアの職につく。当時、医学博士の著書『脳内革命』の発刊により世の中は、「脳波によって身体機能が左右される」ことを知り、研究を重ねてアルファネスを開発。2016年グロスウェイブを設立しました。
試作機での臨床試験で、驚くべき成果を確認できたことから2018年 量産・製品化を目指して法人化致しました。