アルファネス研究開発者として今思うこと

アルファネスの研究において1番留意して来たことは、ロジカルなエビデンスから絶対に外れないこと。


 ボクにとっては当たり前のことでしたが、アルファネスのロジカルなエビデンスとは…


【課題】
 万病の元と言われる『自律神経の乱れ』を整えデフォルトモード(免疫力も治癒力も元々の状態)へ戻す、バックエイジング。


【理論・エビデンスに基づいた研究

 自律神経を司る迷走神経は双方向へ伝達する特性を用いて、意識や感情、加齢やストレス状態に関わらず、デフォルトモードが最高潮だった頃20歳のリラックス時の脳波を、脳と細胞や臓器へ伝達し、自律神経を整え副交感神経を優位にする。


【研究を具現化するためのテクニカル】

 半導体を用いて、10~20歳迄の平均脳波をプログラムして、最適化した人工的な脳波を造り出し、迷走神経へ伝達する機器を開発する。


 
 迷走神経の起点は延髄あたりであるために、延髄あたりに伝達する電極を配置するようなネックレスタイプが適当である。


 

簡単に要約しましたがアルファネスにはしっかりとした『ロジカルな理論に基づくエビデンス』があることがお分かりいただけると思います。
エビデンスとは根拠です。

根拠のないモノを製品化する訳にはいかない…というボクなりの正義感でもあります。
 


今でもたまに、『パワーストーンと比べてアルファネスはどうですか?』と悲しくなる質問を受けたりします。


 あらためて今、世間を見まわしてみてみると根拠のない製品が溢れかえっていることに気付かされました…リテラシー
 

今こそ

『その製品にロジカルな理論はあるのか?』

『テクニカルに矛盾はないか?』

『エビデンス・根拠の元となる論文などは信用に足る権威の発表なのか?』


に興味を持ってみてはいかがでしょうか?

40年前によく屋台で食べていたラーメン屋さんが、郊外でお店を開いていた件!懐かしさで涙が出る思いでした😂

ブログ執筆者
堀内 雅哉

グロスウェイブ株式会社
代表取締役社長

昭和60年より平成7年まで医療機器メーカー『キング工業』にてエンジニアの職につく。当時、医学博士の著書『脳内革命』の発刊により世の中は、「脳波によって身体機能が左右される」ことを知り、研究を重ねてアルファネスを開発。2016年グロスウェイブを設立しました。
試作機での臨床試験で、驚くべき成果を確認できたことから2018年 量産・製品化を目指して法人化致しました。