アルファネスヒストリー

アルファネスの発想は1995年

・アルファネスの発想は、
1995年当時
「脳がα波(リラックス)の状態に
ホルモンの分泌が活発的になり、健康になり人体のパフォーマンスも向上す
る」という医学博士の発表に端を発します。


・その後の研究により、α波には年齢差があり、ホルモンが潤沢に分泌し免
疫力も最高潮だった頃のα波に辿り着きました。



・その人生において最高潮だった頃のα波とは10.8ヘルツであり、その脳波
を身体へ伝達することにより、劣化した脳波により低下していた健康やパ
フォーマンスを最適化できるのではないか?



という理論が出来上がり、それがアルファネスの「ロジカル」になりまし
た。

そのロジカルを『モノ』として実現するためのテクニカルは当時、医療機器
メーカーのエンジニアの職に就いており、弱電の知識はありましたので試作
までは順調に造りました。

そして『アルファネスの起こす現象』
2023年5月 アルファネスを使った臨床試験を試みました。
自信はあったとはいえ、ドキドキです。



結果は見事



アルファネスを装着することにより、自律神経が整い、副交感神経が優位
になる!


ストレスや加齢などによる自律神経の乱れが原因の症状へ光明が差し、多く
の方へ喜んでいただくことになる!と開発者として感慨深い結果となりまし
た…

〜日ごと舞い込んでくる現象〜


パーキンソン病で思うように手足も動かせない方がアルファネスの装着で
スムーズに歩き始める!


脳梗塞のリハビリ中の方が、アルファネスの装着でスムーズに運動し始め
る!


目の当たりにしました…スゴいことです。


これからの研究の課題
 麻痺なども自律神経が原因なのか?伝達し難くなった神経に強めの脳波で
伝達し始めるのか?

しばらくは研究の日々が続きます。

アルファネスをお試しになり、自律神経が整うことを飛び越えた現象を体験
なされた方はお知らせいただきたいと思います。

写真は『大阪出張のお土産、551の焼売セット』

ブログ執筆者
堀内 雅哉

グロスウェイブ株式会社
代表取締役社長

昭和60年より平成7年まで医療機器メーカー『キング工業』にてエンジニアの職につく。当時、医学博士の著書『脳内革命』の発刊により世の中は、「脳波によって身体機能が左右される」ことを知り、研究を重ねてアルファネスを開発。2016年グロスウェイブを設立しました。
試作機での臨床試験で、驚くべき成果を確認できたことから2018年 量産・製品化を目指して法人化致しました。