アルファネス秘話(疼痛編)


1995年当時アルファネスの研究は、
ストレスや老化により分泌量が低下した
セロトニンや若返りホルモンの分泌を促すために始めました。


 アルファネス2 の試作機が出来上がってきた2022年10月のことです。


 私は試作機を持って東京へ出張しました用事が終わり夕方、お世話になったYouTubeチャンネル『令和の虎』が運営する西新宿の『レイトラサロン』へお邪魔しました。


 レイトラサロンとは、令和の虎関係者や令和の虎のファンが集いお酒を飲む場所です。


 少しお酒が入った私は、アルファネス2 の試作機をお店にいるスタッフを含めた全ての人々に体感してもらいました。


 20時も過ぎた頃、岩井社長と高澤社長がお店に来られました。
 

岩井社長は体験済みだったので、高澤社長へ
『アルファネス2 を体感してみませんか?』
とお誘いしたところ、快くアルファネス2 を装着して体感していただきました。

高澤社長
体幹が強まり力強くなったのは勿論だけれどそれより、きつい肩の疼痛で苦しんでいたのに装着すると共に痛みが消えた…何コレ
と言われました。


 ボクは青森へ帰ってから、知り合いの医師や専門家の方へ

『アルファネスを装着すると疼痛が消える…そんなことありますか?』と聞いてまわりました。


 医師の答えは
アルファネスは自律神経を整え、セロトニンの分泌を促進しているので、セロトニン受容体作動薬の薬効があるんだよ

と言われました。

専門家は
『アルファネスの出力する最適化した脳波は、神経を伝い脳へ刺激を与えます、そのうち中脳にある痛みの調整機能にダイレクトにアプローチして最適の状態に調整しているものと考える』


という返事をいただきました。


疼痛の緩和は、実はだいぶ後から分かった効果なのでした。
また


いろんなエピソードをご案内しますね!

続く…

ブログ執筆者
堀内 雅哉

グロスウェイブ株式会社
代表取締役社長

昭和60年より平成7年まで医療機器メーカー『キング工業』にてエンジニアの職につく。当時、医学博士の著書『脳内革命』の発刊により世の中は、「脳波によって身体機能が左右される」ことを知り、研究を重ねてアルファネスを開発。2016年グロスウェイブを設立しました。
試作機での臨床試験で、驚くべき成果を確認できたことから2018年 量産・製品化を目指して法人化致しました。